沖縄県のマンションで固定資産税返還決定!
先日、弊事務所の固定資産税適正化サービスをご利用いただいた沖縄県北谷町の大規模マンションにて固定資産税1,314万円の過徴収が認められ、現所有者、過去の所有者への返還が決定しました。 新聞でも報道されましたのでご紹介させ […]
固定資産税、取り戻しませんか?
先日、弊事務所の固定資産税適正化サービスをご利用いただいた沖縄県北谷町の大規模マンションにて固定資産税1,314万円の過徴収が認められ、現所有者、過去の所有者への返還が決定しました。 新聞でも報道されましたのでご紹介させ […]
固定資産税評価額について、考え方が役所と相違する場合、固定資産評価審査委員会で争点を明らかにして委員会が結論を出します。 先日、私も審査委員会に出席して意見を述べてきました。
固定資産税は、課税台帳に登録された個人又は法人が納税します。今回は、同姓同名の個人を誤って課税台帳に登録していた例です。 2021年6月 静岡県磐田市 144万円の還付
新築の耐火家屋は、一定期間固定資産税が通常の50%と減額されます。今回は、減額期間内であるが、誤って減額措置を行っていない例です。 2021年4月 栃木県宇都宮市 2,090万円の還付
企業誘致を推進するため、大規模の償却資産等に係る償却資産税を一定の期間を無税又は減税する市町村があります。今回は、一定の期間を過ぎたため適正に課税すべきところ、減税していたものです。 2021年1月 滋賀県近江八幡市 2 […]
土地の固定資産税は宅地・農地・雑種地等の区分に応じて税額も変わります。今回は、その区分を誤った例です。 2021年1月 福島県国見町 1,300万円の還付
不整形地は、整形地に比べて利用価値が低いため、一定の補正が行われます。今回は、不整形地の補正率の適用誤りがあった例です。 2020年12月 兵庫県上郡町 還付額は調査中
事務所土地の固定資産税は高く、居住用土地の固定資産税は低いです。事務所と居住宅の併用住宅の場合は、居住割合に応じて固定資産税が決定されます。今回は、その割合に誤りがあった例です。 2020年 長崎県長崎市 2,100万円 […]
公共的な組合が所有する事務所や倉庫は固定資産税が非課税となります。今回は、組合が所有する非課税物件に対して誤って課税した例です。 2020年10月 京都府京田辺市 1,728万円の還付
固定資産税は市町村が評価しますが、大規模の場合は都道府県が評価を行います。大規模か否かの数値は各都道府県の判断によります。今回は、県が評価した固定資産税評価額が市へ誤って伝達され、過大に課税された例です。 2020年10 […]